EGPA治療で認可がおりた新しい薬
ヌーカラ(メポリズマブ)
新薬がどうやら日本でも認可を得られ、公費で 受けられるようになったようです。
チャーグストラウスの患者のための新薬
ヌーカラ
注射です。
グラクソ・スミスクライン株式会社
プレスリリース (2018年 5月28日)
「ヌーカラ皮下注用100mg」 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の適応追加のお知らせ | GSK グラクソ・スミスクライン
グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)は本日、厚生労働省より、「ヌーカ...
メリット
- ステロイドが減らせる
- ステロイドやリューマトレックスで改善が見られない症状が改善する可能性がある (私の場合は副鼻腔のポリープのせいで 嗅覚がほぼないので 手術を回避できるかも?)
デメリット
- 加療中は妊娠できない(胎児奇形)
- 1ヶ月に3回位打たないといけないらしい
この春くらいから 主治医からチラチラ言われていて、
まだ私の通ってる大学病院では用意できてないらしいですが
新薬が対象に。。って 嬉しいですね。
誰もチャーグの研究してないかと思ってたから。。笑
わかりやすいガイドブックも出てます↓
「ヌーカラ治療ハンドブック」 (.pdf)
(出典: https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ja_JP/resources/basket/nucala/NCLX00379.pdf)
数十年前は発見もされてなかった難病。
いつか完治の道が拓けますように。
今日も 最後まで読んでくれて ありがとうございました💕
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Lisa Dee -前向きリサ☀︎カリフォルニア
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好酸球性多発血管炎性肉芽腫症・好酸球性副鼻腔炎
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