「欲しいなら、まず自ら与える」

昨夜、iPad　を充電しようと　手を延ばして
そのまま寝て　しまって　ました。

ちょっと　気絶　っぽくて　朝　起きたら　空気清浄機が　ゴーゴーしてた。。

ここ数日本当に 1〜2時間睡眠が続いていたので
からだが限界だったのかな。。

やっと　眠れて　嬉しかった。。。

今日は正直、からだがめちゃくちゃ　しんどくて

「安静」

疲れ　や　心の膿を　出しているようでした。

「心穏やかに過ごす」

という、ことが　どんなに　「楽」　か。

こころ　穏やかに　過ごすことで

こんなに楽になれるだなんて。。

「平穏が欲しいなら　まず平穏を与えることを考えろ」

今日　テレビを　見ていて　入ってきた　ことば。
心にしみました。

自分が　苦しくて　平穏を　与えられてなかった　から
平穏が　得られなかったんだなぁ　と。

今週末、　幼馴染のみっちゃんが　横浜１泊旅行に　連れ出して　くれました。

心身の激変が　あった　直後の　週末で、
出発直前に　怖くなって　遅刻して
泣き出しそうに　なりながら、　駅まで　行きました。

でも、　いって良かった。

からだには　負担が　あったかもしれないけれど、
心は少し　軽くなったんです。

家に　帰ると　父が　ご飯を　作って待っていました。

炊き込みご飯と　キャベツとトマトのレトルト炒め。

以前　10年以上前、単身赴任をしていた父。

「（単身生活）苦節６年の成果！」

と、言って、

「なんだ～　みっちゃんも　うちで　食べていって　もらえば
良かったねぇ。。。」

と、　笑って話す　父。

横浜に行く前日には　明け方 5時まで　私のドロドロの言葉を　浴び続けられたのに。。

ご飯を　食べながら　涙が　出ました。

ごめん、、　お父さん。。

父も　こうやって　耐えて　いるのだな　と　思いました。

定年間近に　なって　一人娘（独身）が　海外から　聞いたことない病で　帰ってきて

とりあえず　唯一の稼ぎ手なので　働きながら

心がクレイジーな妻と　心身クレイジーな娘の　相手があって

きっと　どうしたらよいか　わからないんだろうなと　思います。

「お父さんは　まだ（お母さんと）3人で　暮らせる日が　戻ってくること　を　信じてる」

昔は　「それがベストだ」と　言い張っていた　父。

相変わらず　病気の症状は　無頓着で　頼りにならないけれど

ひとには　色々な　考えや　アプローチの　仕方が　あるので、
父流に「一緒に戦っている」んだなぁ　と　思いました。

父の　ご飯は　おいしかったです。

泣きながら　食べました。

でも、できれば　夜　部屋で　暖房　使わせて欲しい。。笑